モンスターのAIとか色々 その4

今回はノンアクティブAI・リンクAIについて解説します。

まずノンアクティブAIです。
ノンアクティブAIは一度殴ったらタゲが変わらないAIです。
ボス属性じゃないポリン系とかがこれに該当します。
他にもいっぱいいるけど、全てのノンアクティブの敵がこのAIではないです。
その例外的なものがリンクAIを持つノンアクティブモンスターです。

ということでリンクAIについて解説。
リンクAIはこんなかんじ。

　敵前
　攻

敵＝敵
前＝前衛
攻＝攻撃者

前衛が敵を抱えている状況で、横から誰かが攻撃した場合を考える。
リンクAIでは攻撃者にタゲが移ります。
仮に敵がノンアクティブであってもリンク属性ならば移ります。
該当するモンスターは、緑クッキー・ウルフ・アンドレ系など、全てのリンク属性のモンスターはこれに該当します。


リンクについての補足説明は続きから。
次回は特殊AI・普通AIについて解説します。

おわり

モンスターのAIとか色々 その3

今回はボスAIと取り巻きAIについて解説。

まずはボスAI。
前回のなすりAIと同じです。
同じだったらボスAIとか言って分ける必要ないんじゃない？とか思ってる人もいるかもしれないけど・・・。
取り巻きAIの解説をちょっと分かりやすく出来たらいいなと思ってわけました。
という事で、ボスAI=なすりAIと思ってください。
取り巻きを持つボス属性の敵は全てこのAIだと思ってもらっても構いません。

取り巻きAIについて説明します。
取り巻きAIというのは、殴ってもなすってもターゲットを変える事ができないAIの事です。
例えば、名無しのネクロマンサーの取り巻きのゾンビスローターとか。
全ての取り巻きを持つモンスターの取り巻きモンスターがこのAIだと思ってもらっても構いません。
例外としてボス属性でない取り巻きモンスターのターゲットはハイディングで外す事ができます。
名無しのゾンビスローターもこの方法で解除する事が可能。

次回はノンアクティブ・リンクAIについて解説。

おわり

モンスターのAIとか色々 その2

今回はなすりAIについて解説。
なすりAIとはこういうものです。

敵前　　支

敵＝敵
前＝前衛
支＝プリ
という位置関係で、前衛がプリを通りすぎる時のタゲ移りを考える。

　　　　敵支　　前

敵はプリにくっついてしまいます。
プリが殴らなくてもタゲが変わってしまいます。
このタゲ移りは、前衛が敵を一度殴っていたとしてもなする事でタゲが移ってしまいます。

なすりAIはタゲ移りしやすいAIなのでトレインする時は注意しましょう。
このAIを持つモンスターは、アヌビス・ライドワード・深淵の騎士とか。
他にもこのAIの敵は多分いるけど、思い出せないや。

次回はボスAIと取り巻きAIについて解説。

おわり

モンスターのAIとか色々 その1

ブログ書くの超久しぶり。
書くネタを思いついたので・・・。

ということでモンスターのAI講義の第一回目です。
通称「ニブルAI」について解説しようと思います。

ニブルAIとは？
他人になするとターゲットが変わるが、一度殴るとなすってもタゲが変わらないAIの事。
該当のモンスターはニブルヘイムの全てのモンスター・火山1Fではブレイザー・ラーヴァゴーレムを除いたモンスター・彷徨う物・グール・スノウアー・アイスタイタン・・・などなど。
最も一般的なアクティブモンスターのAIの一つです。
タゲ移りがよく、だいたい一発殴るだけでタゲを奪う事ができます。

生体2Fの各種DOPもこのAIに該当されますが、生体2FのDOPはちょっと癖があります。
その癖は、何らかの攻撃をするとスキル攻撃を使用してくるというものです。
ダメージを与えないスキル、例えばプロボックを当てた場合でもスキル攻撃ONの状態になります。
ペスト鎧の石化でもスキル攻撃ONになったと思います。（要検証）

タゲ移りの良いAIなので、トレインをする時なんかだと特に気をつけましょう。
次回は「なすりAI（ライドワードAI）」について解説しようと思います。

おわり

日曜ということなので。

ブログ書くの久しぶりな気がする。
最近、セージばっかりしててギルドで狩いったりとかしてなかったのでネタもなく。
で、やっとセージが教授になれたからギルメン誘ってみんなで棚に行きました。
もうボコボコ。
70代PTだったんだけど、とても狩れるかんじではなかったです。
近いうちにリベンジしようとおむ。
く・・・悔しいっ！

おわり