RagnarokOnlineのLisaサーバーにあるギルドを中心としたネタ等
ワタルは愛するナナと結婚し、幸せな生活を送っていた。
そんな日が永遠に続くと・・・そう信じて疑わなかったある日・・・。
ワタル「脱衣ブロック崩しを買ったんだぜ!早く家に帰ってやるんだぜ!楽しみだぜ!」
心に喜びが満ち溢れていく。
この後、とんでもない事件に遭遇するなど、今の彼には知る由もなかった・・・。
(中略)
ナナ「キャー!助けてワタルさん!」
ワタル「ナナを離せ!一体何が目的だ!」
ドッペルゲンガー「ふ・・・お前はまだ戦いを望んでいるはずだ。ゲフェンダンジョンで待っているぞ。フハハハハ!」
ワタル「ナナーーー!!!」
(中略)
ワタル「これが最後の戦いだ。みんな・・俺に力を貸してくれ!いくぞ!!」
一同「オー!!!」
(中略)
英徳「な・・なんて強さだ・・・!」
ドッペルゲンガー「もう終わりか・・・この私を失望させるな・・・。昔のお前はその程度では無かったぞ!」
ワタル「・・・ッ! まだ・・・まだ終わりじゃないぞ!みんな・・・俺に力を貸してくれ!」
(中略)
ナナ「ワタルさん・・・ワタルさん・・・ワタルさん!」
ワタル「ナナ・・・ナナー!」
めでたしめでたし。
度々思うことがある。
気を遣う事が優しい事では無いと思う。
今日こんな事があった。
コンビニのレジに並ぼうとしてお婆さんと同じタイミングでレジの前に立ってしまい、お婆さんは私に「お先にどうぞ」と言って譲ろうとしてくれた。
私が「いえいえ、どうぞ」と言っても、お婆さんは「気を遣わなくてもいいですよ」と返してきた。
店員さんも待ってるし、私は「じゃあ、すいません」と言って結局先にお買い物を済ませました。
その光景が微笑ましかったのか、店員さんはニコニコしてました。
しかし、譲り合いを延々繰り返すと店員さんもきっとウンザリしていたと思う。
かといって、「私のほうが先に並んでいたので、お先にどうぞは無いんじゃない?」という態度を取るのも良くない。
どちらも極端な例ですね。
何が言いたいのかというと、気を遣う事は礼儀としては必要だけど、度が過ぎる気遣いはどうなのか?という事。
もっと分かりやすく言うと、第三者に迷惑をかけてまで第二者(第二者という言葉が正しいか分からない)を気遣う事に意味があるのか?
昔の私はそれに意味があると思っていた。
その理由は他人に優しくする自分に陶酔出来たから。
今でもその気持ちは少なからずあるし全て否定する事はできないけど、そういった状況で気遣い、得る自己満足は価値のないものだと思う。
私は、他人を気遣う事が必ずしも優しい事では無いと考える。
おわり
気を遣う事が優しい事では無いと思う。
今日こんな事があった。
コンビニのレジに並ぼうとしてお婆さんと同じタイミングでレジの前に立ってしまい、お婆さんは私に「お先にどうぞ」と言って譲ろうとしてくれた。
私が「いえいえ、どうぞ」と言っても、お婆さんは「気を遣わなくてもいいですよ」と返してきた。
店員さんも待ってるし、私は「じゃあ、すいません」と言って結局先にお買い物を済ませました。
その光景が微笑ましかったのか、店員さんはニコニコしてました。
しかし、譲り合いを延々繰り返すと店員さんもきっとウンザリしていたと思う。
かといって、「私のほうが先に並んでいたので、お先にどうぞは無いんじゃない?」という態度を取るのも良くない。
どちらも極端な例ですね。
何が言いたいのかというと、気を遣う事は礼儀としては必要だけど、度が過ぎる気遣いはどうなのか?という事。
もっと分かりやすく言うと、第三者に迷惑をかけてまで第二者(第二者という言葉が正しいか分からない)を気遣う事に意味があるのか?
昔の私はそれに意味があると思っていた。
その理由は他人に優しくする自分に陶酔出来たから。
今でもその気持ちは少なからずあるし全て否定する事はできないけど、そういった状況で気遣い、得る自己満足は価値のないものだと思う。
私は、他人を気遣う事が必ずしも優しい事では無いと考える。
おわり
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